わたしたちと一緒に働きませんか?
訪問看護に興味があるのに
- 一人での訪問に不安
- 病院しか働いたことがない
- 自分のスキルでは無理…
とあきらめていませんか?
訪問看護おはぎには、利用者様やご家族が「当たり前のことができる暮らし」を支えたい経験豊かなスタッフがいます。利用者様やご家族の「できたらいいな」や「こうしたいな」を共に考え、支援していきます。
訪問看護師育成プログラムについて
最初の戸惑いや不安を最小限に安心してお仕事に取り組んでいただけるよう、1年かけて教育支援していきます。
在職スタッフは、実務面のみならず職場生活上のサポーター・相談役にもなります。以下スケジュールの例です。
目標:訪問看護を知る
面談やオリエンテーション
今までの看護経験やこれからの目標などを話していただき、その方にあった育成プログラムを決めていきます。
訪問
まずは同行訪問で対象を知っていただきます。訪問看護の流れやマナーなど基本的な業務を理解します。
基本的知識と技術の習得
訪問看護概論、フィジカルアセスメントなど、所内講習を行います。
目標:チームの一員として活動できる
面談と振り返り
訪問を通じて、不安や困ったことなどを話し合い解決できるようにします。看護技術、記録などの確認を行います。
訪問
安定した利用者様の訪問を担当していただきます。訪問後には、利用者様の状況をスタッフと共に評価・アセスメントできるように確認を行います。
目標:チームの中で主体的に働くことができる
面談と振り返り
管理者、教育担当者と面談し、6か月の評価を行い、今後の目標・スケジュールを決めていきます。
訪問
単独での訪問看護がメインになります。在宅移行、お看取りケースなどを経験していただきます。受け持ち利用者様の看護計画、報告書の作成を担当していただきます。
その他
緊急携帯当番を見習いから始めます。
連携
地域・支援チームとの連携
- サービス担当会議・退院前カンファレンスに見学同行
- その後、担当者として参加します
医師・ケアマネジャー・行政などとの連携
- 報告書・計画書・情報提供書の提出
- 日常的な情報共有
その他
- 定期的にケースカンファレンスを開催
- 日本看護協会で提示しているクリティカルラダーを参考に、チェックシートを活用して自己評価を行います
- 自分の強み・弱みを知り、ステーション内で共通認識を持ちながら各自の能力を活かし、チーム力を高めます
- 新潟県看護協会などが開催する研修に参加していただきます
- リハビリ職とのチームケアを充実させます
ぜひ、わたしたちと一緒にはたらきませんか?
ご連絡お待ちしております。
参考・引用文献:はじめてみよう訪問看護2020 MCメディカ出版