おはぎ通信 2021.4

おはぎ通信

こんにちは 

早いもので1ヶ月が過ぎました!(^^)!

介護業界では毎月ケアマネジャーさんに実績を報告するのですが、私たちは初めての実績とともに、訪問状況やお得情報を【おはぎ通信】としてお渡ししました。その一部をご紹介します。ぜひ、多くの方に訪問看護を身近に感じてもらえたらと思います。

おはぎ通信

現在、退院後の医療依存度の高い方(在宅酸素や尿管カテーテル)、訪問看護になかなか繋がらなかった方などに訪問しており、その一部を紹介いたします。訪問看護をこんな感じで利用してみてはいかがでしょうか。

ケース紹介

 在宅酸素導入し退院となったAさんの場合

トイレ動作レベルでSPO2が低下する状態で退院。Aさんも心配で活動量は低くなっています。初めての在宅酸素管理に戸惑うAさんとご家族。

  • 訪問看護では連日の訪問をしています。
  • 酸素の量を調整しながら、身体に負担がない状態で活動量を少しずつ上げられるように関わっています。
  • ひとつずつ一緒に確認しながら体調管理と不安の軽減に努めています。

👌 退院直後はどんな病名でも『特別訪問看護指示書』発行可能。集中ケアでスムーズな在宅移行ができます

 指定難病のBさんの場合

60代と年齢的に若く、サービスを利用することに抵抗を感じていました。   

  • 訪問看護では、看護師・理学療法士で関わっています。
  • 体調管理やリハビリだけでなく、病気や制度(公費・助成等)についても説明。
  • 訪問看護を利用するメリットを実感していただいています。

👌 難病の受給者証によって、自己負担が少なく充実した看護・リハビリのサービスを受けることができます

訪問看護の活用方法は無限です。『こんな場合は利用できるのかしら・・・』と悩まれているケースでも、まずはお気軽にお問い合わせください。

訪問枠はまだあります。ご連絡お待ちしております。