訪問看護おはぎより新型コロナ感染対策について
皆様におかれましては、新型コロナウイルス感染症の拡がりをご心配されていることと思います。訪問看護おはぎでは、感染予防の注意を払いながら、訪問看護サービスを提供したいと考えております。皆様には下記のことのご協力・ご理解をお願いいたします。
利用者様・ご家族へお願い
- 毎日検温をしていただき、発熱等の症状がある場合、スタッフの訪問前にご連絡をお願い致します。
- ご利用者様が新型コロナウイルス感染症を疑われた場合、主治医と相談の上、対応させていただきます。他のご利用者への感染予防の観点から、症状によっては訪問看護を一時中止させていただくか、訪問を最後の時間で変更させていただくことがあります。
- ご家族に発熱等の症状がある場合、スタッフが訪問中は、別室にて待機してくださいますようお願いいたします。
- 利用者様・ご家族も手洗いや咳エチケットを行ない、マスクを着用していただく事をお願いします。
- 日頃より体調の変化や心配事などについては、訪問看護おはぎ(電話:0256-64-8411)までご相談ください。
スタッフ体制について
- スタッフ全員、毎日検温を行ないます。37.5℃以上の発熱や、咳、だるさなどの症状が多少でも ある場合は、新型コロナウイルス感染症の診断がつかなくても自宅待機とします。
- スタッフの家族に発熱や風邪症状がある場合も、症状が治まるまで、自宅待機とします。
- 研修会や多くの人が集まる会への参加はしません。必要時は感染予防対策を行ないます。
- 感染拡大や学校等の休校により、出勤困難なスタッフが増えた場合、状態が安定している方には 訪問回数を減らすなどご相談をさせて頂きます。また、担当スタッフ以外の者が代わりに訪問する場合もあります。
- スタッフは訪問時、手洗い(石鹸洗浄・手指消毒・ペーパータオルによるふき取り)を徹底し、マスクの他、使い捨て手袋、ガウンを着用することもあります。
- お部屋の状況によっては、利用者様・ご家族の同意を得て、訪問中に換気などさせていただくこともあります。
- 事業所に、新型コロナウイルスの感染症が発生した場合には、保健所の指示に従い、速やかに対応させていただきます。
参考:全国訪問看護事業協会HP 感染対策資料を一部改変